高額年収と再受注率が業界トップクラスのフリーランスエージェント【エンジニアファクトリー】。
エンジニアファクトリーに興味がある方の中には、「本当にいいサービスなのか」「どんなサービスなのかもっと詳しく知りたい」「メリットやデメリットも知りたい」と思われている方がいるのではないでしょうか。
本記事では、エンジニアファクトリーのメリット・デメリットに加えて、評判・口コミ等について2024年11月の最新情報で解説していきます。
最後まで読むことで、エンジニアファクトリーを活用して案件を獲得する方法がわかります。
※本ページはプロモーションが含まれています
エンジニアファクトリーとは
エンジニアファクトリーは、ITエンジニアに特化したフリーランス専門エージェントです。
無料の会員登録をすることで、大手企業からベンチャー企業の案件まで、幅広い案件の紹介を受けることができ、実務経験があれば、フリーランス初心者でも案件の紹介をしてくれます。
フリーランスエージェントとは、フリーランスが案件を獲得するための、営業から契約締結までの業務をすべてサポートしてくれるサービスのことです。具体的には希望案件の紹介やクライアント企業との面談調整、契約時の契約処理や請求書類作成などのサポートをしてくれます。 「フリーランス白書2023」によると、エージェントサービスを利用するフリーランスは増加傾向にあり、2019年と比べると約2倍と発表しています。また「フリーランス白書2024」では、最も収入が得られる仕事獲得経路は、「過去・現在の取引先」「人脈」「エージェントサービス」の上位3種で全体の3/4を占めていると発表しています。
エンジニアファクトリーの特徴と利用メリットについて
エンジニアファクトリーの公開案件数は2024年11月現在で7,000件以上、平均年収は810万円という実績があり、非公開案件も3,000件以上保有しているため、一人ひとりにあった案件の紹介をしてれる点が大きなメリットです。
また、高単価案件が豊富なだけでなく、継続率も93.6%と高額年収と再受注率が業界トップクラスの実績を誇っています。
IT・Web業界に特化した専門アドバイザーに無料で個別相談をすることができるなど、これからフリーランスを目指す方へのサポートも充実しているため、他のフリーランスエージェントと比べても利用メリットが大きいといえるでしょう。
フリーランスエージェント名 | エンジニアファクトリー |
強み | 高額年収と再受注率が業界トップクラス |
利用者の平均年収 | 810万円 |
公開案件数 | 7,000件以上+3,000件以上(非公開案件) |
登録・利用料金 | 0円(完全無料) |
支払いサイト | 非公開 |
詳細 | 公式サイト |
エンジニアファクトリーの評判・口コミからわかるメリット3選
エンジニアファクトリーのメリットは以下の3つです。
・高単価案件が豊富で継続率が高い
・幅広く豊富な案件を保有している
・担当者の質が高く、フォロー体制が充実している
高単価案件が豊富で継続率が高い
エンジニアファクトリーは、利用者の平均年収が810万円と高単価案件を多数保有しており、継続率も93%の実績を誇っているため、安定した高収入を実現できる点が大きなメリットです。
また、万が一のリスクに備えたサポートも充実しており、生活が安定しづらいフリーランスを収入面だけでなく、あらゆる側面からサポートしてくれるため、安心して仕事に集中することができます。
<サポート内容>
■ 稼働後の報酬金額の即日払い可能
■ 業務中の事故や納品物の欠陥など最大5,000万円保証
■ 病気やケガで就労困難となった場合の生活費用をサポート
幅広く豊富な案件を保有している
エンジニアファクトリーの取引社数は1,600社以上となっており、7,000件以上の公開案件だけでなく、3,000件以上ものIT・Webの非公開案件を保有しているため、幅広いポジションや言語に対応している点も大きなメリットです。
1人あたりの案件紹介数が8.4社という実績もあるため、案件獲得に困ることは少ないでしょう。
さらに、エンジニアファクトリーの公式サイトでは、「職種」「業界」「スキル」「エリア」「単価」「人気の案件」など、細かな条件を設定して案件を検索できるため、自身の希望に沿った案件を見つけることができます。
全体の案件数のうち、半分近くが非公開案件のため、まずはエンジニアファクトリーの担当者に相談してみるのがよいでしょう。
担当者の質が高く、フォロー体制が充実している
フリーランスエージェントであるエンジニアファクトリーの最大の特徴はコンサルタントが顔と名前を公式サイトで公開しているところ。
— hoshi-駆け出しエンジニア、フリーランス応援- (@Web99794657) June 3, 2020
こんな安心感のあるエージェントなかなかいませんよ。
常駐してるフリーランスの平均年収が912万円と高単価なのもおすすめ。https://t.co/vBBWHHTK2z
エンジニアファクトリーでは、企業との単価交渉・契約代行はもちろんですが、これからフリーランスになるか検討中の方へもあらゆる不安を解消できるよう、徹底したサポートを提供しています。
希望の働き方、地域、報酬、スキルなどの諸条件にあわせて、最適な案件を紹介してくれるだけでなく、職務経歴書の書き方から、面接時のポイントまで、案件獲得やキャリアアップにつながるサポートを実施してくれます。
そのため、フリーランス経験が浅く、仕事の進め方などさまざまな不安を感じる方でも安心して利用できるといえます。
今後のキャリアビジョンを踏まえて案件を選びたいフリーランスや継続的なサポートを希望するフリーランスは、業界知識が豊富で質の高い担当者が多数在籍しているエンジニアファクトリーへ登録してみましょう。
エンジニアファクトリーの評判・口コミからわかるデメリット3選
エンジニアファクトリーのデメリットは以下の3つです。
・副業の案件が少ない
・マージン率(手数料)が非公開
・未経験者向けの案件が少ない
副業の案件が少ない
エンジニアファクトリーは、週5日稼働の案件を中心に扱っているため、副業で働ける案件がほとんどありません。
腰を据えてガッツリと働きたいフリーランスにとっては頼りになるエージェントですが、隙間時間で働きたい方や、副業を中心に案件を探している方にはおすすめではないです。
そのため、副業や並行案件を探している人は、クラウドソーシングの活用や、週2日から働ける案件が豊富なフリーランスエージェントである「ITプロパートナーズ」や「クラウドテック」を併用するなど、案件探しを工夫しましょう。
▽週2日から働ける案件が豊富なフリーランスエージェントの記事はこちら▽
マージン率(手数料)が非公開
エンジニアファクトリーでは、マージン率(手数料)は非公開になっています。
他のフリーランスエージェントにはエージェントが受け取るマージン率を公開するサービスもあるのと比較して、不透明な部分もあるといえます。
ただ、マージン率を全て公開しているフリーランスエージェントはほとんどないため、エンジニアファクトリーに特別不信感があるとはいえません。
あくまでも、自身が受け取る報酬額に注目し、案件を探すのがいいでしょう。
一般的にフリーランスエージェントのマージン率は20%〜30%といわれているので、エンジニアファクトリーも近いマージンであると予想できますが、報酬単価が高いと評判のフリーランスエージェントであるため、マージンは他よりも低いことが想定されます。
もしも、マージン率が気になる場合は複数のフリーランスエージェントで内容の似た案件の単価を比較するのがおすすめです。
未経験者向けの案件が少ない
エンジニアファクトリーは、フリーランスを始めたばかりの若手エンジニア向けの案件も多数保有しているエージェントですが、実務未経験の場合は、案件の紹介が少ないことがあります。
実際に公式サイトの案件を確認しても、未経験OKの案件はほとんど公開されていません。
高待遇の案件が多いからこそ、即戦力のフリーランスが求められているといえます。
そのため、プログラミングスクール卒業直後の実務未経験のエンジニアや、実務経験が少ない若手フリーランスは仕事を受けやすいクラウドソーシングサービスや、若手・未経験向けの案件紹介が強みの他のフリーランスエージェントとの併用がおすすめです。
エンジニアファクトリーでは、無料で個別相談を受けてくれるので、自身の市場価値や経験にあった案件があるのか気になる方は、まずは相談だけでもしてみましょう。
エンジニアファクトリーがおすすめな人の特徴
エンジニアファクトリーは以下のような人におすすめです。
・関東、関西の都市部で常駐案件を探しているフリーランス
・すぐに案件に参画したいフリーランス
関東、関西の都市部で常駐案件を探しているフリーランス
エンジニアファクトリーは、関東(東京、埼玉、神奈川、千葉)と関西(大阪、京都、兵庫)を中心に「週5稼働」の案件を多く扱っているエージェントです。
そのため、関東・関西地区に住んでいる常駐案件の紹介を受けたいフリーランスエンジニアにとっては非常に便利なサービスといえます。
リモート等の細かい希望にも寄り添った案件紹介を受けることができるため、案件への希望がある方はぜひ利用してみてください。
すぐに案件に参画したいフリーランス
エンジニアファクトリーでは、案件紹介から最短24時間以内に案件への参画先が決定するので、すぐに案件を見つけたい人におすすめできます。
すぐに案件に参画でき、高単価な案件を紹介してもらいたいフリーランスは登録してみてはいかがでしょうか。
サービスの活用方法と案件獲得までの流れ
STEP① 無料会員登録
まずはエンジニアファクトリー公式サイトにアクセスします。
「無料会員登録」より、「名前」「メールアドレス」「電話番号」「IT業界の実務経験有無」「生年月日」の必要情報を入力するだけで会員登録は完了です。
無料会員になるまでの登録作業は30秒程度で完了します。
後日、担当者からカウンセリングについて連絡があるので、日程調整を行いましょう。
STEP② カウンセリング
会員登録後、メールアドレス、電話番号宛で担当者から連絡がきます。
カウンセリングはオンラインでの実施が可能なので、全国どこからでも受けることが可能です。
カウンセリングで伝えたい希望や条件を考えておいたり、不安材料を取り除けるように聞きたい内容を決めておくとカウンセリングがスムーズです。
カウンセリングを受けるだけで情報収集ができるので、フリーランスが初めての方で、不安点や疑問点を解消したい方、またフリーランスとして経験がある人にもおすすめです。
STEP③ 希望案件の紹介
カウンセリング後、担当者へ伝えた希望条件をもとに、案件の紹介がスタートします。
また、担当者からの案件紹介のほかにも、エンジニアファクトリーの公式サイトには多くの案件が掲載されているため、自分の希望や好みに合わせて選択したいと思う方は公式サイトも確認することをおすすめします。
希望の案件の紹介が来ない場合は、条件の見直しをしましょう。
STEP④ 企業との面談
自分の希望に合う案件があれば、積極的に応募しましょう。書類選考通過後、企業との面談に進みます。
企業との面談の日程調整はエンジニアファクトリー担当者が代行してくれるので、希望日時を伝えるだけで問題ありません。
当日は、エンジニアファクトリーの担当者とクライアントの3者で面談を行います。
担当者に面談の質問傾向について事前に聞いておくことで、面談の対策ができるためクライアントへ好印象を与えることができるのでおすすめです。
また、単価・条件交渉についてもエンジニアファクトリー担当者が代行してくれるので、交渉が苦手なフリーランスでも希望条件での案件に参画しやすいです。
STEP⑤ プロジェクトへ参画
面談後に業務委託契約を締結し、参画開始です。
参画中もエンジニアファクトリー担当者が定期的にコミュニケーションを取ってくれるので、万が一契約先企業で不安を感じた際も、気軽に相談できるため安心です。
エンジニアファクトリーを利用する際の注意点
希望条件をしっかりと伝える
カウンセリングを元に希望に沿った案件や、情報が出回っていない非公開案件などを担当者から紹介してもらうことができますが、希望条件をしっかりと伝えないと、自分が望んだ案件の紹介がこないため、できる限り詳細を伝えましょう。
条件を幅広く設定することで、案件の紹介数が増えることもあるので、状況に応じて条件をアップデートするのがおすすめです。
連絡手段や連絡可能な時間帯の希望を伝えましょう
エンジニアファクトリーに登録すると頻繁に電話やメールが届く可能性があるため、煩わしさを感じてしまう方もいるかもしれません。
案件の紹介を希望していなければ煩わしく感じるかもしれませんが、案件獲得のために、不要な連絡だと思って切り捨てるのではなく、一つひとつ確認しましょう。
希望の連絡手段や時間帯を伝えることで、予期せぬタイミングでの電話やメールを防ぐことができるのでおすすめです。
担当者が合わない場合は変更を希望する
エンジニアファクトリーには、複数の担当者が在籍しているため、もし担当になった担当者との相性が良くなければ、変更を希望しましょう。
エンジニアファクトリーの案件やサポート内容などに満足しているのに、担当者との相性の悪さでサービスを退会するのは勿体ないためです。
人との相性の良し悪しは仕方ないことなので、気にし過ぎず、変更を申し出ることがおすすめです。
より自分に合った担当者を見つけることができれば、案件参画までスムーズに進められるようになります。
もし本人に変更希望を伝えにくい場合は、公式サイトのお問い合わせフォームなどから連絡してみてください。
エンジニアファクトリーのよくあるQ&A
最後にエンジニアファクトリーのよくある質問に回答します。気になる疑問を事前に解消し、利用判断の材料にしてください。
・エンジニアファクトリーの登録は無料でできるの?
・エンジニアファクトリーの支払いサイトはどれくらい?
・エンジニアファクトリーのマージン率(手数料)はどれくらい?
・エンジニアファクトリーの案件獲得にはどれくらいのスキルが必要?
エンジニアファクトリーの登録は無料でできるの?
エンジニアファクトリーの登録は完全に無料です。
エンジニアファクトリーは、企業にフリーランスを紹介し、仲介することで利益を得ています。
そのため、利用者はエンジニアファクトリーにお金を支払う必要がありません。
登録から案件紹介、参画、そして充実したサポートまで無料で活用できるのは大きなメリットといえるでしょう。
エンジニアファクトリーの支払いサイトはどれくらい?
エンジニアファクトリーでは、支払いサイトは非公開となっています。
支払いサイトとは、締め日に報酬が確定してから振り込まれるまでの期間のことで、月末締めの場合は翌月末払いです。
フリーランスエージェントの支払いサイトは30〜45日かかるケースが多いため、エンジニアファクトリーの支払いサイトも近い日数であることが予想されます。
また、案件ごとに支払いサイトが異なるケースもあるので、エンジニアファクトリーの担当者に直接確認し、できれば支払いサイトが30日か、それよりも早い日数の案件を選ぶのがおすすめです。
30日サイトより早い日数であれば、一般的な会社員と同じように毎月報酬が振り込まれるので生活に困ることは少ないでしょう。
エンジニアファクトリーのマージン率(手数料)はどれくらい?
エンジニアファクトリーのマージン率については非公開のため、正確なマージン率はわかりません。
一般的にフリーランスエージェントのマージン率は20%〜30%といわれているので、エンジニアファクトリーも近いマージンであると予想できますが、報酬単価が高いと評判のフリーランスエージェントであるため、マージンは他よりも低いことが想定されます
もしもマージン率を気にする方は、なるべく商流の浅いエンド直案件へ応募すると良いでしょう。
エンジニアファクトリーの案件獲得にはどれくらいのスキルが必要?
一般的にフリーランスエージェントでの案件獲得には、実務経験2〜3年の実績が必要とされています。
エンジニアファクトリーでは、フリーランス初心者向けにも案件を紹介していますが、フリーランスは即戦力として扱われるので、ある程度の実務経験が必要と認識したほうがいいです。
まずは、会社員で実務経験を数年積み、エンジニアとしての自信を身につけてフリーランスを目指しましょう。
エンジニアファクトリーを使って理想の案件を獲得しよう
エンジニアファクトリーは、フリーランスとして働く人の案件探しにおいて非常に役立つフリーランスエージェントです。
エンジニアファクトリーの特徴は以下のとおりです。
・高単価案件が豊富で継続率が高い
・幅広く豊富な案件を保有している
・担当者の質が高く、フォロー体制が充実している
高額年収と再受注率が業界トップクラスの実績があることは、他のフリーランスエージェントと比較して大きなメリットです。
エンジニアファクトリーは手厚いサポートで、フリーランスの不安や参画後の不安、要望に応えてくれます。
案件探しに悩んでいる人は、エンジニアファクトリーを使って希望条件に合った理想の案件を獲得しましょう。