就業平均期間が27ヶ月以上の実績をもち、長期の安定したサポートが特徴のフリーランスエージェント【Engineer Route(エンジニアルート)】。
エンジニアルートに興味がある方の中には、「本当にいいサービスなのか」「どんなサービスなのかもっと詳しく知りたい」「メリットやデメリットも知りたい」と思われている方がいるのではないでしょうか。
本記事では、エンジニアルートのメリット・デメリットに加えて、評判・口コミ等について2024年11月の最新情報で解説していきます。
最後まで読むことで、エンジニアルートを活用して案件を獲得する方法がわかります。
※本ページはプロモーションが含まれています
Engineer Route(エンジニアルート)とは
エンジニアルートは、ITエンジニアに特化したフリーランス専門エージェントです。
無料の会員登録をすることで、大手企業からベンチャー企業の案件まで、幅広い案件の紹介を受けることができ、実務経験があれば、フリーランス初心者でも案件の紹介をしてくれます。
業界歴が長く、多くの企業との取引実績があるため、信頼性の高いフリーランスエージェントといえます。
フリーランスエージェントとは、フリーランスが案件を獲得するための、営業から契約締結までの業務をすべてサポートしてくれるサービスのことです。具体的には希望案件の紹介やクライアント企業との面談調整、契約時の契約処理や請求書類作成などのサポートをしてくれます。 「フリーランス白書2023」によると、エージェントサービスを利用するフリーランスは増加傾向にあり、2019年と比べると約2倍と発表しています。また「フリーランス白書2024」では、最も収入が得られる仕事獲得経路は、「過去・現在の取引先」「人脈」「エージェントサービス」の上位3種で全体の3/4を占めていると発表しています。
Engineer Route(エンジニアルート)の特徴と利用メリットについて
エンジニアルートは、業界歴が15年と長く、「東京都」「神奈川県」「千葉県」「埼玉県」の関東圏を中心としたフリーランス支援を行っているのが特徴です。
就業平均期間27ヶ月以上という業界トップクラスの実績をもち、腰を据えて安心して業務に取り組むことができる点が大きなメリットといえます。
また、無料で個別相談をすることができるなど、これからフリーランスを目指す方へのサポートも充実しており、業界歴が15年以上あることは、他のフリーランスエージェントと比べても利用メリットが大きいといえるでしょう。
フリーランスエージェント名 | Engineer Route(エンジニアルート) |
強み | 就業平均期間が長く、安定した案件獲得が可能 |
公開案件数 | 200件以上※非公開案件多数 |
就業平均期間 | 27ヶ月以上 |
登録・利用料金 | 0円(完全無料) |
支払いサイト | 30日サイト(月末締め翌月30日支払い) |
詳細 | 公式サイト |
Engineer Route(エンジニアルート)の評判・口コミからわかるメリット3選
エンジニアルートのメリットは以下の3つです。
・就業平均期間27ヶ月以上のため長く案件に参画できる
・幅広く豊富な案件を保有している
・担当者の質が高く、フォロー体制が充実している
就業平均期間27ヶ月以上のため長く案件に参画できる
エンジニアルートは、業界トップクラスの就業平均期間27ヶ月以上という実績があるため、長く案件に参画することができる点が利用メリットの一つです。
さらに、業界歴が15年以上と長いため多くの企業との取引実績があり、フリーランスの案件が途切れないよう最大限のサポートを実施してくれます。
幅広く豊富な案件を保有している
エンジニアルートは、幅広い職種や言語に対応しており、英語や簿記(会計)を活かした案件まで幅広い案件を保有しています。
また、万が一希望に合う案件がなかった場合は、フリーランスの希望条件を元に、新規開拓を行い、新たな案件を獲得してきてくれます。
WEB上には公開できない非公開案件も多数保有しているため、まずはエンジニアルートの担当者に相談してみるのがよいでしょう。
<対応職種例>
■ 汎用機系~オープン・WEB系、
■ インフラ・サーバ系
■ コンサルティング
■ PM
■ PMO
■ システムエンジニア
■ プログラマー
■ ヘルプデスク・サポート系
■ ディレクター
■ WEBデザイナー など
担当者の質が高く、フォロー体制が充実している
事前に経歴書と希望業務を伝えておいたところ、希望に合う案件を紹介して頂きました。非常にニッチな分野でもあったため、少々驚きました。すぐに先方との面談も調整して頂き、スムーズに契約までいきました。
引用:フリーランススタート
エンジニアルートでは、企業との単価交渉・契約代行はもちろんですが、これからフリーランスになるか検討中の方へもあらゆる不安を解消できるよう、徹底したサポートを提供しています。
希望の働き方、地域、報酬、スキルなどの諸条件にあわせて、最適な案件を紹介してくれるだけでなく、職務経歴書の書き方から、面接時のポイントまで、案件獲得やキャリアアップにつながるサポートを実施してくれます。
また、クライアントとやり取りをしている営業担当や役員が直接カウンセリングを行ってくれるため、リアルな情報の共有があり、ミスマッチが起きる心配がありません。
そのため、フリーランス経験が浅く、仕事の進め方などさまざまな不安を感じる方でも安心して利用できるといえます。
今後のキャリアビジョンを踏まえて案件を選びたいフリーランスや継続的なサポートを希望するフリーランスは、業界知識が豊富で質の高い担当者が多数在籍しているエンジニアルートへ登録してみましょう。
Engineer Route(エンジニアルート)の評判・口コミからわかるデメリット3選
エンジニアルートのデメリットは以下の3つです。
・地方の案件が少ない
・マージン率(手数料)が非公開
・未経験者向けの案件が少ない
地方の案件が少ない
「東京都」「神奈川県」「千葉県」「埼玉県」の関東圏に案件が集中しており、地方在住の方がエンジニアルートを利用して案件獲得するには不利なケースもあります。
もちろんフルリモートの案件もあるので、案件の獲得は不可能ではありません。
ただ、案件によっては、必要に応じて出社しなければいけないケースもあるため、確認は必要になります。
そのため、地方に住んでいるフリーランスは、フルリモート案件を探したり、リモート案件が豊富な「エミリーエンジニア」や「Midworks(ミッドワークス)」などの他のエージェントと併用するなど、案件探しを工夫しましょう。
▽リモート案件が豊富なフリーランスエージェントの記事はこちら▽
マージン率(手数料)が非公開
エンジニアルートでは、マージン率(手数料)は非公開になっています。
他のフリーランスエージェントにはエージェントが受け取るマージン率を公開するサービスもあるのと比較して、不透明な部分もあるといえます。
ただ、マージン率を全て公開しているフリーランスエージェントはほとんどないため、エンジニアルートに特別不信感があるとはいえません。
あくまでも、自身が受け取る報酬額に注目し、案件を探すのがいいでしょう。
一般的にフリーランスエージェントのマージン率は20%〜30%といわれているので、エンジニアルートも近いマージンであると予想できます。
もしも、マージン率が気になる場合は複数のフリーランスエージェントで内容の似た案件の単価を比較するのがおすすめです。
未経験者向けの案件が少ない
エンジニアルートは、フリーランスを始めたばかりの若手エンジニア向けの案件も多数保有しているエージェントですが、実務未経験の場合は、案件の紹介が少ないことがあります。
実際に公式サイトの案件を確認しても、未経験OKの案件はほとんど公開されていません。
高待遇の案件が多いからこそ、即戦力のフリーランスが求められているといえます。
そのため、プログラミングスクール卒業直後の実務未経験のエンジニアや、実務経験が少ない若手フリーランスは仕事を受けやすいクラウドソーシングサービスや、若手・未経験向けの案件紹介が強みの他のフリーランスエージェントとの併用がおすすめです。
エンジニアルートでは、無料で個別相談を受けてくれるので、自身の市場価値や経験にあった案件があるのか気になる方は、まずは相談だけでもしてみましょう。
Engineer Route(エンジニアルート)がおすすめな人の特徴
エンジニアルートは以下のような人におすすめです。
・安定した収入が欲しいフリーランス
・関東圏に住んでいるフリーランス
・独立を考えている人や若手フリーランス
安定した収入が欲しいフリーランス
エンジニアルートは、業界トップクラスの就業平均期間27ヶ月以上という実績があるため、安定した収入が欲しい方におすすめのフリーランスエージェントです。
また、公式サイトでは、平均単価が高い案件ランキングなども日々更新しており、報酬が100万円以上の高単価案件も豊富にあるため、年収アップを実現することも可能です。
関東圏に住んでいるフリーランス
エンジニアルートは、「東京都」「神奈川県」「千葉県」「埼玉県」などの関東圏の案件を中心に扱っているエージェントです。
そのため、関東圏に住んでいる常駐案件の紹介を受けたいフリーランスエンジニアにとっては非常に便利なサービスといえます。
細かい希望にも寄り添った案件紹介を受けることができるため、案件への希望がある方はぜひ利用してみてください。
独立を考えている人や若手フリーランス
エンジニアルートは、これまでの経験と関心、仕事内容の希望、そして今後のキャリア像をもとに、最適な案件を紹介してくれます。
また、参画前の条件交渉や参画中の相談はもちろん、職務経歴書の書き方、面談の対応、契約書の確認など正社員時代には無かった悩みなど、どんな些細なことでも気軽に相談することができるので初めてフリーランスになる人にもおすすめのフリーランスエージェントです。
そのため、現在独立を考えている人や、フリーランスになってまだ日が浅い人は、まず相談してみるのがよいでしょう。
サービスの活用方法と案件獲得までの流れ
STEP① 無料会員登録
まずはエンジニアルート公式サイトにアクセスします。
画面右上にある「会員登録(無料)」のボタンをクリックし、「名前」「性別」「メールアドレス」「パスワード」「電話番号」「お住まい(都道府県)」「生年月日」の必要情報を入力後、「規約に同意して登録」ボタンをクリックするだけで会員登録は完了です。
無料会員になるまでの登録作業は45秒程度で完了します。
後日、担当者からカウンセリングについて連絡があるので、日程調整を行いましょう。
気になる案件がある方は、Web上から簡単にエントリーすることができるので、気軽にエントリーしてみましょう。
STEP② カウンセリング
会員登録後、メールアドレス、電話番号宛で担当者から連絡がきます。
カウンセリングはオンラインでの実施が可能なので、全国どこからでも受けることが可能です。
カウンセリングで伝えたい希望や条件を考えておいたり、不安材料を取り除けるように聞きたい内容を決めておくとカウンセリングがスムーズです。
カウンセリングを受けるだけで情報収集ができるので、フリーランスが初めての方で、不安点や疑問点を解消したい方、またフリーランスとして経験がある人にもおすすめです。
STEP③ 希望案件の紹介
カウンセリング後、担当者へ伝えた希望条件をもとに、案件の紹介がスタートします。
また、担当者からの案件紹介のほかにも、エンジニアルートの公式サイトには多くの案件が掲載されているため、自分の希望や好みに合わせて選択したいと思う方は公式サイトも確認することをおすすめします。
希望の案件の紹介が来ない場合は、条件の見直しをしましょう。
STEP④ 企業との面談
自分の希望に合う案件があれば、積極的に応募しましょう。書類選考通過後、企業との面談に進みます。
企業との面談の日程調整はエンジニアルート担当者が代行してくれるので、希望日時を伝えるだけで問題ありません。
当日は、エンジニアルートの担当者とクライアントの3者で面談を行います。
担当者に面談の質問傾向について事前に聞いておくことで、面談の対策ができるためクライアントへ好印象を与えることができるのでおすすめです。
また、単価・条件交渉についてもエンジニアルート担当者が代行してくれるので、交渉が苦手なフリーランスでも希望条件での案件に参画しやすいです。
STEP⑤ プロジェクトへ参画
面談後に業務委託契約を締結し、参画開始です。
参画中もエンジニアルート担当者が定期的にコミュニケーションを取ってくれるので、万が一契約先企業で不安を感じた際も、気軽に相談できるため安心です。
Engineer Route(エンジニアルート)を利用する際の注意点
希望条件をしっかりと伝える
カウンセリングを元に希望に沿った案件や、情報が出回っていない非公開案件などを担当者から紹介してもらうことができますが、希望条件をしっかりと伝えないと、自分が望んだ案件の紹介がこないため、できる限り詳細を伝えましょう。
条件を幅広く設定することで、案件の紹介数が増えることもあるので、状況に応じて条件をアップデートするのがおすすめです。
連絡手段や連絡可能な時間帯の希望を伝えましょう
エンジニアルートに登録すると頻繁に電話やメールが届く可能性があるため、煩わしさを感じてしまう方もいるかもしれません。
案件の紹介を希望していなければ煩わしく感じるかもしれませんが、案件獲得のために、不要な連絡だと思って切り捨てるのではなく、一つひとつ確認しましょう。
希望の連絡手段や時間帯を伝えることで、予期せぬタイミングでの電話やメールを防ぐことができるのでおすすめです。
担当者が合わない場合は変更を希望する
エンジニアルートには、複数の担当者が在籍しているため、もし担当になった担当者との相性が良くなければ、変更を希望しましょう。
エンジニアルートの案件やサポート内容などに満足しているのに、担当者との相性の悪さでサービスを退会するのは勿体ないためです。
人との相性の良し悪しは仕方ないことなので、気にし過ぎず、変更を申し出ることがおすすめです。
より自分に合った担当者を見つけることができれば、案件参画までスムーズに進められるようになります。
もし本人に変更希望を伝えにくい場合は、公式サイトのお問い合わせフォームなどから連絡してみてください。
Engineer Route(エンジニアルート)のよくあるQ&A
最後にエンジニアルートのよくある質問に回答します。気になる疑問を事前に解消し、利用判断の材料にしてください。
・Engineer Route(エンジニアルート)の登録は無料でできるの?
・Engineer Route(エンジニアルート)の支払いサイトはどれくらい?
・Engineer Route(エンジニアルート)のマージン率(手数料)はどれくらい?
・Engineer Route(エンジニアルート)の案件獲得にはどれくらいのスキルが必要?
Engineer Route(エンジニアルート)の登録は無料でできるの?
エンジニアルートの登録は完全に無料です。
エンジニアルートは、企業にフリーランスを紹介し、仲介することで利益を得ています。
そのため、利用者はエンジニアルートにお金を支払う必要がありません。
登録から案件紹介、参画、そして充実したサポートまで無料で活用できるのは大きなメリットといえるでしょう。
Engineer Route(エンジニアルート)の支払いサイトはどれくらい?
エンジニアルートでは、支払いサイトは30日に設定されています。
支払いサイトとは、締め日に報酬が確定してから振り込まれるまでの期間のことで、月末締めの場合は翌月末払いです。
フリーランスエージェントの支払いサイトは30〜45日かかるケースが多いため、 エンジニアルートの支払いまでの早さは一般的といえます。
30日サイトであれば、一般的な会社員と同じように毎月報酬が振り込まれるので生活に困ることは少ないでしょう。
Engineer Route(エンジニアルート)のマージン率(手数料)はどれくらい?
エンジニアルートのマージン率については非公開のため、正確なマージン率はわかりません。
一般的にフリーランスエージェントのマージン率は20%〜30%といわれているので、エンジニアルートも近いマージンであると予想できます。
もしもマージン率を気にする方は、なるべく商流の浅いエンド直案件へ応募すると良いでしょう。
Engineer Route(エンジニアルート)の案件獲得にはどれくらいのスキルが必要?
一般的にフリーランスエージェントでの案件獲得には、実務経験2〜3年の実績が必要とされています。
エンジニアルートでは、フリーランス初心者向けにも案件を紹介していますが、フリーランスは即戦力として扱われるので、ある程度の実務経験が必要と認識したほうがいいです。
まずは、会社員で実務経験を数年積み、エンジニアとしての自信を身につけてフリーランスを目指しましょう。
Engineer Route(エンジニアルート)を使って理想の案件を獲得しよう
エンジニアルートは、フリーランスとして働く人の案件探しにおいて非常に役立つフリーランスエージェントです。
エンジニアルートの特徴は以下のとおりです。
・就業平均期間27ヶ月以上のため長く案件に参画できる
・幅広く豊富な案件を保有している
・担当者の質が高く、フォロー体制が充実している
就業平均期間が27ヶ月以上の実績をもっていることは、他のフリーランスエージェントと比較して大きなメリットです。
エンジニアルートは手厚いサポートで、フリーランスの不安や参画後の不安、要望に応えてくれます。
案件探しに悩んでいる人は、エンジニアルートを使って希望条件に合った理想の案件を獲得しましょう。